[メイン] GM : というわけでさっきの流れに従ってキャラを作ってくれ

[メイン] GM : ステータスは覚えてるならそれでいいし振りなおしてもいい

[メイン] GM : 忘れた部分や不安な部分があるなら聞け

[メイン] マリオ : 作れたけどそろそろ充電が少なくなってきたんじゃないかい?

[メイン] マリオ : STR 11
CON 12
DEX 12
POW 6
INT 13

[メイン] GM : 充電しろアホンダラ

[メイン] マリオ : とりあえず充電刺したからひとまず安心なんじゃないかい?

[メイン] GM : よくやった!

[メイン] ロック : x5 3d6 当然忘れた🌈 #1 (3D6) > 7[2,2,3] > 7 #2 (3D6) > 10[6,3,1] > 10 #3 (3D6) > 6[1,2,3] > 6 #4 (3D6) > 14[6,4,4] > 14 #5 (3D6) > 8[1,1,6] > 8

[メイン] ロック : STR7
CON10
DEX6
POW14
INT8

[メイン] GM : サンプルとしておれも作っておくか

[メイン] GM : x5 3d6 #1 (3D6) > 9[2,3,4] > 9 #2 (3D6) > 15[5,5,5] > 15 #3 (3D6) > 14[6,6,2] > 14 #4 (3D6) > 13[3,5,5] > 13 #5 (3D6) > 5[2,2,1] > 5

[メイン] マリオ : そういえば技能を忘れてたけどジャンプ100があるとしてジャンプはまぁ分かるけど100はどういう数値なんだい?

[メイン] GM : 成功率

[メイン] マリオ : なるほど

[メイン] GM : 技能値1につき、好きな技能の成功率を1あげられる

[メイン] GM : ジャンプ100なら

[メイン] GM : ccb<=100 こう振れる (1D100<=100) > 33 > 成功

[メイン] GM : 100%成功だ

[メイン] GM : ジャンプ50なら

[メイン] GM : ccb<=50 こうだ (1D100<=50) > 12 > 成功

[メイン] GM : ccb<=50 (1D100<=50) > 29 > 成功

[メイン] GM : ccb<=50 (1D100<=50) > 76 > 失敗

[メイン] GM : このように50%で成功する

[メイン] マリオ : ccb<=50 (1D100<=50) > 1 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] マリオ : あれ決定的成功って出たけどこれは何だい?

[メイン] GM : これはね

[メイン] GM : 5以下の出目が出るとクリティカル

[メイン] GM : 要するに「すごく成功した!」

[メイン] GM : GMの裁量にもよるがいいことが起きる

[メイン] マリオ : そうだったのか!じゃあラッキーって事じゃないかい!!

[メイン] GM : そういうことだ

[メイン] GM : 逆に95以上はファンブル

[メイン] GM : すごい失敗だ

[メイン] マリオ : 出来るだけ避けたいんじゃないかい?

[メイン] GM : まあそんな感じで考えて技能を決めてくれ

[メイン] W : 100面ダイスを振る以上、運ばっかりは仕方がないわ

[メイン] W : 腹をくくるしかないわね

[メイン] GM : あと分からないことがあれば気軽に聞いてくれ(^^)
技能が決まったらシナリオを始められる

[メイン] W : 私はいつでもいいわ、銃の持ち込みがOKだったからサブマシンガンもってきたわ

[メイン] GM : いいよ(こわい)

[メイン] W : うわ!ありがとう!

[メイン] マリオ : じゃあジャンプ 80
ファイアボール 80
技能 230

[メイン] マリオ : 技能は後でも振り分けられるのかい?

[メイン] W : 基本的にキャラメイク時じゃないとダメね

[メイン] GM : 基本的にゲーム開始前に全部振るもんだ

[メイン] GM : まあ今回は別に後から振ってもいいぜ

[メイン] W : やさしい

[メイン] GM : どんな技能が必要かも分からないだろうしな

[メイン] マリオ : じゃあ今回は後で振らせてもらいます

[メイン] W : そうね、キノコを技能扱いで持ち込んで回復にするか、何かものを調べるのに有利になる技能を持ち込むといいんじゃないかしら

[メイン] W : いまのところ運動技能と戦闘技能しかないから、そのままだと調べ物が難しいわ

[メイン] GM : 技能とステータスはステータスってタブに貼っておくと参照が楽だ

[メイン] マリオ : なるほどその手があったのかい?

[メイン] W : 基本的にクトゥルフの戦闘は不意打ちで抵抗させずに殺しきるか逃げるかよ

[メイン] GM : こわい

[メイン] W : 普通のテレビゲームみたいに殴られて防御して回復して……みたいなことはほとんどしないわ

[メイン] W : だって先に殺せばもう動かないからね! アハハハ!

[メイン] GM : この人こわいよ……

[メイン] マリオ : 怖いんじゃないかい?

[メイン] W : ただこれは私達も同じことがいえるから、殴られたら基本的に私たちも重症は免れないし、回復もHP全快とかは基本難しいと思っていいわ

[メイン] W : どっちかというと戦闘感は「回復がほとんどないリアル系FPS」と同じくらいの殺伐さよ

[メイン] GM : とりあえず今回は俺がマリオのステータスをステータスタブに移しておいた

[メイン] W : やさしい

[メイン] W : GM

[メイン] W : 今回はほぼずっと野外かしら?

[メイン] GM : そうなりますね

[メイン] マリオ : ありがとうなんじゃないかい?

[メイン] W : じゃあ図書館はなくてもよさそう?

[メイン] GM : いいよ

[メイン] W : ならマリオは最悪全部戦闘補助系でもいいわね

[メイン] GM : 森を軽く探索するだけですね

[メイン] W : 目星と聞き耳あたりはおすすめよ

[メイン] W : 野外だと強いわ

[メイン] W : 不意打ちするなら隠れるもいいわね

[メイン] GM : 目星と聞き耳は使える機会があると言っておきます

[メイン] W : 目星、聞き耳、図書館はクトゥルフだと「まず持ってて損はない基本技能」よ

[メイン] マリオ : ジャンプ 75
ファイアボール 75
キノコ 75
目星 75
聞き耳 75
スター 15

[メイン] W : 今回図書館は野外だからいいらしいけどね

[メイン] マリオ : これで行くんじゃないかい?

[メイン] GM : 目星:目ざとくなれる 見つけにくいものを見つけたりできる
聞き耳:五感を鋭くできる 小さな音を聞き分けたりできる
図書館:情報を整理できる 図書館やネットの海からでも必要な情報を得られる

[メイン] W : 15はまず成功しないから他に割り振って成功率あげるのがおすすめよ

[メイン] GM : そうだね

[メイン] W : 75と80では大きな隔たりがあるわ

[メイン] マリオ : ジャンプ 80
ファイアボール 80
キノコ 80
目星 75
聞き耳 75

[メイン] GM : 失敗率が1/4と1/5だからな…

[メイン] マリオ : じゃあこれで

[メイン] GM : いいんじゃない☆

[メイン] W : いい感じね

[メイン] W : チャット右上のパレットみたいなアイコンをいじると文字色をかえられるわ

[メイン] W : 参加者が多いセッションだと色わけしないと誰が誰だかわかりづらくなるから、今のうちに慣れておくといいわ

[メイン] GM : そうだね×1

[メイン] W : 邪神……!

[メイン] GM : 今回私は出てきませんのでご安心ください

[メイン] マリオ : じゃあ赤にするんじゃないかい?

[メイン] W : 安心

[メイン] W : お揃いだったら私と同じになっちゃうじゃない!

[メイン] W : 私が色かえるわ

[メイン] W : 私は青にするわ

[メイン] GM : 見分けるために色を変えてるから、被らない方がいいわけだね

[メイン] マリオ : なるほど

[メイン] W : あとはコマに必要なステータスを入力してみるといいわね、コマをタップすると多分編集できるわ

[メイン] W : HP(0になったらキャラロスト) 初期値をCONの値とする

SAN値(0になったらキャラロスト) 初期値をPOWの5倍とする

アイデア(技能の一種として使う) INTの5倍とする

幸運(技能の一種として使う) POWの5倍とする

[メイン] W : このあたりは数値管理できるから

[メイン] W : ステータスに並んでるラベルをいじるといいわ

[メイン] GM : 今回は俺が設定しておいた

[メイン] W : やさしい

[メイン] GM : 面倒だからな……

[メイン] マリオ : ありがとう!

[メイン] W : いずれ慣れると良いわ

[メイン] GM : まあ今回は見逃してやるぜ

[メイン] GM : さて、あらかた準備はできた形になる

[メイン] W : じゃあこれで準備良さそうかしら?

[メイン] GM : ああ。

[メイン] マリオ : OKなんじゃないかい?

[メイン] GM : 今回は説明をしながらやったから時間を食ったが、慣れれば10分もかからないから安心しろ

[メイン] W : じゃあそろそろ出航ね!

[メイン] マリオ : 丁寧な説明ありがとう!

[メイン] GM : では出航(ゲーム開始)だァ~~~~!

[メイン] マリオ : レッツゴー!!

[メイン] GM :

[メイン] GM : 【1.導入】
探索者たちは肝試し(他の理由でも可)に森へとやってきた。
森の奥には古井戸があり、不気味な佇まいからその手のスポットとして有名だ。
そんな曰くつきの場所に近頃妙な噂が流れている。
井戸の周辺に奇形の動植物が出没するというものだ。
近隣住人からは環境汚染が囁かれ、オカルトマニアの間では
霊の呪いだ祟りだと噂されている。
そんな古井戸に探索者たちは足を運ぶ。
別々に行った場合も森の入口で鉢合わせる。

[メイン] GM : 問題ないなら森の入り口から開始となる

[メイン] W : それで問題ないわ

[メイン] W : マリオは?

[メイン] マリオ : 問題ないんじゃないかい?

[メイン] GM : わかった

[メイン] W :  

[メイン] W : 曰くつきの古井戸があると言われている森の入り口。静寂……と思ったら割と木がガサガサうるさかったり、虫の鳴き声もしたりで騒々しい。

[メイン] W : 「いやねぇ……虫よけスプレーは一応持ち込んだけど、どれくらい効果があるのかしら」

[メイン] W : 「マリオ、アンタしかいないの?」

[メイン] マリオ : 「ルイージから聞いた井戸の噂…本当なのかい?」

[メイン] W : 「さぁね。でも、面白そうよね」

[メイン] マリオ : 「どうやらボクと君だけみたいだね」

[メイン] W : 「ルイージはお休みなのね。ま、たまには二人もいいでしょ」

[メイン] W : 「エスコート期待してるわよ? お兄さん」

[メイン] W : 「アッハハ!」

[メイン] マリオ : 「頼りにしてくれてありがとう!スーパースターとしてがんばるぞ!!」

[メイン] GM : 以降、自由行動だ

[メイン] GM : シナリオとしては森の奥に進むのが基本形であることを教えておく

[メイン] W : なら早速だけど、目星をするわ

[メイン] マリオ : 「とりあえず奥へ進んでみよう」

[メイン] GM : 技能は自由に使ってくれて構わない

[メイン] W : 「待ちなさいよ、足元くらい気を付けなさい」

[メイン] マリオ : 「目星頼むよ!!」

[メイン] W : ccb<=80 技能 (1D100<=80) > 72 > 成功

[メイン] GM : 森の入り口は、極一般的な森の様子と変わらないように見える。
目立って不審な点はない。

[メイン] マリオ : 「特に怪しいところは無いみたいだね」

[メイン] W : 「みたいね、ならいくわよ」

[メイン] W : さっさと先陣を切って先に進む。

[メイン] マリオ : 「OK.」

[メイン] マリオ : 落ち葉の上をカサカサと鳴らしながらボクは足を進めた

[メイン] GM : 【2.探索】
夜の暗い森を進む。
明かりを用意していても、草木は不自然に揺れ動いているように見え、実に気味が悪い。

[メイン] GM : …木の上からポトリと何かが落ちてきた。

[メイン] GM : 目星を振ること。

[メイン] GM : 先頭を一人で進んでいるなら、その一人で構わない。

[メイン] W : ccb<=80 技能 (1D100<=80) > 7 > スペシャル

[メイン] W : いえい!

[メイン] GM : 地面に足がワサワサと生えた気持ち悪い虫を見つける(SANC 0/1d3)

[メイン] W : ccb<=70 幸運 (1D100<=70) > 90 > 失敗

[メイン] W : 1d3 (1D3) > 2

[メイン] system : [ W ] SAN : 70 → 68

[メイン] W : 「!?」

[メイン] W : 「きゃ、きゃああああ!!」

[メイン] マリオ : 「うわっ…!?む…虫かい?」

[メイン] W : 悲鳴を上げて一歩あとずさり、マリオにぶつかる。

[メイン] W : 「虫! 虫きもちわる!!」

[メイン] W : 殺虫剤を必死にかける。

[メイン] マリオ : 「あいてて…虫か…カービィならきっと大変な事になってるだろうな…」

[メイン] GM : 虫くんはジタバタともがいてから徐々に動きを止めて死んだ。

[メイン] GM : 不自然に多い脚だけがまだビクビク動いている。

[メイン] W : 「アイツこんなのも食べるの……? こわ……」

[メイン] GM : (一応、この虫は調べることが可能である。主にアイデアや生物学のような技能が振れる。)

[メイン] W : 調べるだけ調べておくわ

[メイン] マリオ : 「いや?むしろ毛虫が大嫌いだからきっとパニックだろうね…」

[メイン] W : ccb<=40 アイデア (1D100<=40) > 82 > 失敗

[メイン] W : バカだからわかんないwwwwww

[メイン] GM : キモい虫だと思った

[メイン] W : キモいわね。

[メイン] GM : マリオも調べられるよ。

[メイン] W : 「パニックなんてそんなダッサ!」

[メイン] マリオ : 気持ち悪いなぁ…

[メイン] W : 自分の事は棚に上げる。

[メイン] マリオ : よし僕も調べてみよう

[メイン] GM : アイデアは成功値はINT×5だね

[メイン] GM : だからINT13のマリオならアイデアを使うならccb<=65ってことになる

[メイン] マリオ : ccb<=65 アイデア (1D100<=65) > 31 > 成功

[メイン] GM : 成功!

[メイン] GM : 虫の足が異常な程多い。マリオはこれが噂に聞く奇形なのではないか?と思う。

[メイン] マリオ : 「この虫は…ひょっとして噂に聞く奇形ってやつじゃないかい?」

[メイン] W : 「え?」

[メイン] W : 背筋が、ぞっと冷える。

[メイン] W : 「な、何バカなこといってんのよ……タダのキモい虫じゃない……!」

[メイン] マリオ : 「けどもしこの虫だけじゃなくて他にも奇形の生物がいるとしたら…」

[メイン] W : 「……」

[メイン] W : 「う、うるさいわね!!! いるわけないでしょ!!」

[メイン] マリオ : 「この肝試し…いや、肝試しなんかで済まないかもな…」

[メイン] W : 「何びびってんよ! たかが変な虫がいただけでしょ!?」

[メイン] W : 「もう、先いくからね!!」

[メイン] マリオ : 「そ、そうだね…とにかく行こう…」

[メイン] W : マリオの冷静な指摘を無理矢理頭の隅に放り込んで、足を進める。怖くない、怖くない……!

[メイン] マリオ : 僕の頭の中で不安が入り交じる。この先に一体どんな恐怖が待ち受けているのか?そう思うと足がすくんだ。

[メイン] W : 「何してんの! ほら、いくわよ!」

[メイン] W : 無理に手を掴んで、強引に先に進む。

[メイン] マリオ : 「おっとごめんごめん!」

[メイン] GM : ではお前たちは森の奥へと進んでいく。

[メイン] GM : 暫く進むと開けた場所に出る。
草木は茶色く萎び、そこだけ荒野のようになっている。
中心には井戸があり蓋は開いている。

そして、井戸の足元に小さな影が蠢いていた。

[メイン] W : 「……」

[メイン] W : 何か、いる。

[メイン] W : まさか……いや。

[メイン] W : 「ば、バカバカしい!」

[メイン] W : 目星するわ

[メイン] GM : いいよ

[メイン] W : ccb<=80 技能 (1D100<=80) > 37 > 成功

[メイン] GM : 暗闇の中でもあなたの目はちゃんと捕らえました

[メイン] GM : 何か小さなものに群がる……野犬でしょうか。

[メイン] GM : 数は2匹。

[メイン] W : 「ほ、ほら、ただの犬……」

[メイン] マリオ : 「…あれは」

[メイン] GM : 加えてどこか様子がおかしいように見える。遠目にはわかりゃん

[メイン] W : 「犬? こんなところにいるってことは……」

[メイン] W : 野犬。それは現代人が想像するより、ずっと厄介で危険なものだ。

[メイン] W : 「……いるかどうかもわからない怪異とやらより、むしろ面倒ね」

[メイン] マリオ : 「野犬か…どうしよう。近づきすぎると不味いかもな…」

[メイン] W : 「鬱陶しい、蹴散らしましょう」

[メイン] W : ジャキンと、持ち込んできたサブマシンガンを構える。

[メイン] マリオ : 「!?」

[メイン] W : 「? 何よ、アンタ動物愛護家とかだったりするわけ?」

[メイン] マリオ : 「い、いや…まさか君みたいな女の子がそんなマシンガンを持ってるとは…」

[メイン] W : 「ふん、これでも傭兵よ」

[メイン] マリオ : 「傭兵だったのか…想像以上に頼れそうだね…」

[メイン] W : 「ふふん、まぁね」
得意気な顔。

[メイン] W :  

[メイン] W : GM、向こうはこっちにきづいてないわよね?

[メイン] GM : はい

[メイン] W : じゃあ不意打ちで奇襲ラウンドもらっていいかしら?

[メイン] GM : いいよ

[メイン] W : うわ!ありがとう!

[メイン] W : じゃあまず射撃攻撃から処理ね。マリオのそれは何扱い?

[メイン] GM : ファイアボールは射撃でいい

[メイン] GM : ジャンプは言うまでもなく近接だ

[メイン] マリオ : 「よし!僕もファイアボールで応戦するよ!」

[メイン] W : 「なら、援護まかせたわよ」

[メイン] W : マリオのほうがDEXが高いから先手ね

[メイン] W : お先にどうぞ

[メイン] GM : 戦闘開始だ

[メイン] マリオ : いくぞ!ファイアボール!!

[メイン] GM : 振れ

[メイン] マリオ : ccb<=80 技能 (1D100<=80) > 10 > スペシャル

[メイン] W :

[メイン] GM : ダメージは4d3でいいですよ

[メイン] W : たかい

[メイン] W : つよいわね!

[メイン] マリオ : 4d3 (4D3) > 10[3,1,3,3] > 10

[メイン] GM : ……死んだ!

[メイン] GM : 期待値じゃ死なないんだが…

[メイン] マリオ : 「…やりすぎちゃったかな?」

[メイン] system : [ 不気味な野犬A ] HP : 9 → -1

[メイン] 不気味な野犬A : 声を上げる間もなく燃えた。

[メイン] 不気味な野犬A : もう助からないことは分かるだろう

[メイン] 不気味な野犬B : 「!」

[メイン] GM : 犬Bくんには君たちの存在について気づかれました

[メイン] W : 「野犬なんて保健所がきたらどうせ同じ末路なんだから気にすることないわ!」

[メイン] マリオ : 「ごめんね…君の友達を…」

[メイン] 不気味な野犬B : 相方が燃やされたが……

[メイン] W : サブマシンガンで遠慮なくうつわ

[メイン] 不気味な野犬B : 「バウッ!!!!!!」

[メイン] 不気味な野犬B : 襲い掛かる構えは見せている

[メイン] W : ccb<=80 技能 (1D100<=80) > 57 > 成功

[メイン] GM : はい

[メイン] GM : 3d3でどうぞ

[メイン] W : 3d3 蜂の巣よ (3D3) > 5[2,2,1] > 5

[メイン] W : まぁまぁね

[メイン] 不気味な野犬B : 「ギャイン!」

[メイン] system : [ 不気味な野犬B ] HP : 9 → 4

[メイン] GM : 奇襲ラウンドが…終わった!

[メイン] GM : 第ニラウンドになる

[メイン] W : 奇襲ラウンド中なら連射ついてるから私の手番でまたうっていいかしら

[メイン] マリオ : 「…まだ息はあるみたいだ」

[メイン] GM : え~?

[メイン] GM : いいよ

[メイン] W : うわ!ありがとう!

[メイン] W : ccb<=80 技能 (1D100<=80) > 75 > 成功

[メイン] W : まずまずね

[メイン] W : 3d3 トドメよ

[メイン] GM : 3d3でどうぞ

[メイン] W : ダイスがこないわね

[メイン] W : 3d3 (3D3) > 4[1,2,1] > 4

[メイン] GM : たまにある

[メイン] 不気味な野犬B : 「バ…バウッ…」

[メイン] 不気味な野犬B : 飛びかかろうとしたけど撃たれて死にました

[メイン] system : [ 不気味な野犬B ] HP : 4 → 0

[メイン] 不気味な野犬B : 戦闘不能です

[メイン] W : 「こんなもんね」

[メイン] GM : エネミーが両方戦闘不能になりました
戦闘終了

[メイン] W : セーフティーを上げて、溜息をつく。

[メイン] マリオ : 「すごいな…まさかこんなに威力が高いなんて…」

[メイン] W : 「アンタほどじゃないでしょ、それより……何かしらこいつらが漁ってたの」

[メイン] W : 近づいて調べる。

[メイン] GM : ★小さな塊
近付くと徐々にそれの姿を認識する。
…猫の死体だ。
それは灰色のミイラのような猫の残骸で顔は苦痛に歪んでいる。SANc(0/1d3)

[メイン] マリオ : 「これは死体…?」

[メイン] W : これはSANチェックね

[メイン] GM : はい

[メイン] W : 私もアンタもみちゃったから振るしかないわ

[メイン] マリオ : 0/1d3 (0/1D3) > 0/2[2] > 0

[メイン] GM : SAN値はSANを成功度として振ってくれ

[メイン] W : ccb<=68 SAN (1D100<=68) > 27 > 成功

[メイン] GM : マリオならccb<=30だ

[メイン] マリオ : ccb<=30 (1D100<=30) > 86 > 失敗

[メイン] W : 失敗したから1d3点SANが減るわ

[メイン] マリオ : 1d3 (1D3) > 1

[メイン] W : SANが1減るわね

[メイン] W : コマをタップして30から1減らすといいわ、左上の自分のステータスを直接タップしても上下1ずついじれるはずよ

[メイン] マリオ : 「ビックリした…猫か…可哀想に…」

[メイン] GM : その処理で間違いない。

[メイン] W : 「……そうね、でもミイラなんて妙ね」

[メイン] W : 「ここ肝試しスポットなんだから、こうなる前に見つかりそうなもんじゃない」

[メイン] マリオ : 「そうだね…ミイラって事は相当前からこの猫は…」

[メイン] W : 「……それがどうして、それなりに往来があるはずのここに放置されてるのかしら?」

[メイン] W : 思案するが。

[メイン] W : 「ま、いいわ!」

[メイン] W : バカだからわからなかった。

[メイン] マリオ : 「先に進むかい?」

[メイン] W : 「そうね、でも……ここがゴールじゃないの?」

[メイン] W : 井戸の周りを見渡す。

[メイン] マリオ : 「そうかここがゴールだったね…井戸の周りは…」

[メイン] GM : 荒野のようになっており、井戸の他にめぼしいものは無さげ。

[メイン] W : 井戸を覗き込む。

[メイン] W : 「じゃあ、この中に美人でもいるわけぇ?」

[メイン] マリオ : 「貞子みたいなのがいたら嫌だな…」

[メイン] W : そう笑いながら、井戸を覗き込む。

[メイン] GM : 井戸を覗くと虹色に輝く光が底を漂っている。

[メイン] GM : アイデア振っていいですよ

[メイン] W : ccb<=40 アイデア (1D100<=40) > 80 > 失敗

[メイン] マリオ : ccb<=40 アイデア (1D100<=40) > 23 > 成功

[メイン] W : バカだからわかんないわw

[メイン] GM : 危険だ。今すぐ逃げなければと本能的に感じる。

[メイン] GM : 虹色の光は徐々に大きく…いや、探索者に迫ってきている。

[メイン] マリオ : 「!!逃げよう!!」

[メイン] W : 「……?!」

[メイン] W : 得体が知れない何か……それを見た途端、恐怖が、ぞわっと背筋を駆け上ってくる。

[メイン] マリオ : 僕は急いで彼女を手を掴み走った

[メイン] W : 「ひっ!!」

[メイン] W : 「え、あ……」

[メイン] W : マリオに手を掴まれ、何とか走りだす。足がもつれている。

[メイン] GM : チッ

[メイン] W : 「な、なに! なにあれぇ!!」

[メイン] GM : 本来はアイデア失敗者は逃走にマイナス補正がかかるが 許してやろう

[メイン] W : マリオのおかげね……!

[メイン] GM : 井戸の周辺、荒野が淡く虹色に染まる。あなたたちの背後で虹色の何かが井戸から飛び出したのが分かる。

[メイン] W : 「ま、マリオ!! なに、なによあれ!!」

[メイン] W : 「なんなのよぉ!!!」

[メイン] マリオ : 後ろからは虹色の何かが僕らに迫る。正体は全く分からない。ただ一つ分かるのはアレに捕まればただでは済まないという事だ

[メイン] マリオ : 「分からない…でも絶対あれに捕まっちゃ駄目だ!!」

[メイン] GM : 逃げるならば、ラウンド進行となる。

[メイン] GM : アイデア成功で先に逃げたから奇襲ラウンドやるよ

[メイン] W : 一目散に逃げるわ!!

[メイン] GM : 普通に逃げるなら異次元の色彩とDEX対抗ロールしてくれ(^^)

[メイン] マリオ : 逃げよう!!

[メイン] GM : 奇襲判定中なのでDEXに5程度の補正をやろう

[メイン] GM : ちなみに対抗ロールは…

[メイン] W : 対抗するのぉ!?

[メイン] GM : RES(自分のDEX-相手のDEX)で振れます

[メイン] W : 回避!! 回避でなんとかならない!?

[メイン] GM : え~~~

[メイン] W : マリオもジャンプがあるわ!!

[メイン] GM : まあいいでしょう(万事OK)

[メイン] W : ありがとう……!

[メイン] W : ccb<=80 うなれ回避ィ!! (1D100<=80) > 96 > 致命的失敗

[メイン] W : どうじでぇええ!!

[メイン] マリオ : そうか!僕には自慢のジャンプがあるじゃないか!!

[メイン] GM : はい転んだ

[メイン] W : ぎゃー!!!

[メイン] マリオ : 「!!大丈夫かい!?」

[メイン] GM : まあ手を繋いでるんでバランス崩した程度でもいいですけどね

[メイン] W : 「あ、足が……震えて……!」

[メイン] W : バランスを崩して、転びそうになる。

[メイン] マリオ : 「急ごう!僕に任せて!!」

[メイン] マリオ : 頼む!ジャンプ!!

[メイン] マリオ : ccb<=80 ジャンプ (1D100<=80) > 61 > 成功

[メイン] GM : チッ!!!!!

[メイン] W : ナイス!!

[メイン] GM : マリオくんは華麗なジャンプで虹色の光から大きく距離を取れました。

[メイン] GM : 戦闘終了。

[メイン] W : 「はぁ……はぁ……!」

[メイン] W : 「あ、ありがとう……助かったわ」

[メイン] マリオ : 「どういたしまして…はぁ…はぁ…!」

[メイン] マリオ : 「な…何だったんだろう…あの光…」

[メイン] W : 「そ、そんなのもうどうでもいいわ!! はやく、早く逃げましょう!!」

[メイン] W : 「そうじゃないと、また、あれが……!!」

[メイン] マリオ : 「う、うん!」

[メイン] マリオ : 僕と彼女は急いで元来た道を駆け抜ける。脇目を振らずただ一直線に…

[メイン] W : 顔中、涙と汗で塗れさせながら、必死に走る。後ろは絶対振り向かない。振り向けない。暑くもないのに体はずっと震えている。足がもつれる。

[メイン] マリオ : 「だ…大丈夫かい?」

[メイン] W : 言う事を聞かない身体が今ほど恨めしいと思ったことはない、ああ、なんで自分はこんなところにきてしまったんだ。どうして肝試しなんてやろうと思ったんだ。後悔ばかりが脳裏をかけずりまわって、これっぽっちも冷静になれない。

[メイン] W : 「う、うるさい!! はやく、はやく走って!!」

[メイン] W : 「もういや、こんなのいやぁ……!!」

[メイン] マリオ : 「そ…そうだね…早くここから…!」

[メイン] マリオ : さっきまでマシンガンを豪快に放っていた彼女は今では涙を流しながら震えている。スーパースターとして絶対彼女を守らないと。僕は覚悟を決めた。

[メイン] GM : では

[メイン] GM : 虹色の光から距離をとったといえど、依然としてあなたたちの視界は薄く虹がかっており、背後にその光源――井戸に潜んでいたもの――が追っていることは分かった。

[メイン] GM : 逃げるならば聞き耳か目星か逃走技能を振る権利をやろう

[メイン] W : ccb<=80 うなれ目星!! (1D100<=80) > 69 > 成功

[メイン] W : っしゃあ!

[メイン] マリオ : よし!!

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : ではWちゃんには森の陰に猫ちゃんがいるのが見えました
かわいいですね

[メイン] W : ネコ……!?

[メイン] マリオ : 「猫?猫がどうかしたのかい?」

[メイン] W : 「い、いま、猫が……」

[メイン] W : どうしてそれに目がいったのかはわからない。だが、嫌に目についた。

[メイン] マリオ : 「ならあの子もあの光から逃がさないと…!」

[メイン] GM : 猫ちゃんですけど、あなたたちを見つけると、ちょっと振り向いてさっさと走っていきます
森の入り口の方です
走りやすそうな道ですね

[メイン] W : 「!?」

[メイン] マリオ : 「あっ!入り口の方に!!」

[メイン] W : 「獣道……普通に走るよりはマシね……!!」

[メイン] W : 「マリオ、あっちに!!」

[メイン] マリオ : 「うん!行こう!!」

[メイン] W : 必死に猫の後を追う。犬を殺して猫の道を逃げる、まるで悪趣味な御伽噺みたいだな、と、他人事みたいに思った。思考が滅茶苦茶になっているのが自分でもわかる。

[メイン] W : 死にたくないと泣きじゃくる自分と、どこかで傭兵なんてこんなもんよと嘲る自分が脳裏で喚く。どちらもうるさい。我慢ならない。

[メイン] マリオ : あの猫は僕らにとっての救世主かもしれない。しかしさっき僕らは野良犬二匹の命を奪ってしまった。同じ小さな命のはずなのに。

[メイン] マリオ : そう思うと自分が情けなくなってくる。命を奪った後今命を奪われそうになっている。これはもしかしたら報いなのかもしれない

[メイン] マリオ : しかし今隣には彼女という命がある。絶対に死ねない。絶対生きて帰るんだ。僕達は獣道を駆け抜けた。

[メイン] GM : 猫ちゃんに続いて走る。
狭くて暗い道の端に、他の猫の影が時々見える。猫の鳴き声がする。
走り続ける。徐々に鳴き声が増えて大きくなっていく。

[メイン] GM : そして一際大きく、凛とした猫の鳴き声が聞こえた。
同時に虹色の光が膨れ上がる。
あなたたちの方に長く影が伸びる。

[メイン] GM : 人の影だろうか? しかし、その頭部だけはまるで猫のシルエットだ。あるいは木の葉や枝の影が絡まってそのような形に見せただけかもしれない……

[メイン] GM : そして、それを機にしたのか。

[メイン] GM : あなたたちの視界がやや薄暗くなった。虹色の光が消えたのだ。

[メイン] GM : 気づけば森の入り口まで間近である。

[メイン] マリオ : 「入り口だ!」

[メイン] W : 「!! は、はやく、向こうに……!!」

[メイン] マリオ : 「そういえばあの猫は…!?」

[メイン] W : 「い、いまは! 今は良いでしょ!!」

[メイン] W : 「はやく、逃げるわよ!! マリオ!!」

[メイン] マリオ : 「そ、そうだね!!」

[メイン] マリオ : あの猫はどうしたんだろう…そう思いながら僕らは入り口に駆け込んだ

[メイン] W : 命からがら、森の入り口まで逃げる。

[メイン] W : 恐る恐る、後ろを振り向いてみるが。

[メイン] W : 「……もう、来てない?」

[メイン] マリオ : 「き…来てないみたいだね…」

[メイン] GM : 森の奥に猫の瞳が黄色く光っていた気がしたが、すぐに見えなくなった。

[メイン] W : 「……」

[メイン] マリオ : 「あの猫…僕らを導いてくれたのかな…」

[メイン] W : ごくりと、唾を飲み込んでから……へたり込み。

[メイン] W : 「……猫畜生には今後、優しくすることにするわ」

[メイン] W : なんとか口に出来た言葉は、そんな冴えない憎まれ口だった。

[メイン] マリオ : 「それに犬にも…優しくしないとね…」

[メイン] W : 「……」

[メイン] W : 「……そうね」

[メイン] W : 「……ところで、マリオ」

[メイン] マリオ : 「な…なんだい?」

[メイン] W : へたりこんでそっぽ向いたまま、右手を突き出して。

[メイン] W : 「……んだけど」

[メイン] マリオ : 「ん…?」

[メイン] W : 「……っうう」

[メイン] W : 「歩けないんだけど!!」

[メイン] W : すっかり腰が抜けている。足も走り過ぎてがくがくだ。

[メイン] マリオ : 「だっ…大丈夫かい!?ここまでたくさん走ったからね…疲れただろう…」

[メイン] マリオ : 「そうだ!僕キノコを持ってるんだ!これを食べれば回復するかもしれないよ!」

[メイン] マリオ : ccb<=80 キノコ (1D100<=80) > 56 > 成功

[メイン] W : 「……」

[メイン] W : 貰ったキノコを見て、マリオの顔を見てから。

[メイン] W : 「はぁあぁあぁあ……!!」

[メイン] W : 大きく溜息をついてから、がつがつとキノコを頬張り、飲み込んで。

[メイン] W : 「……アンタ、そんなだからあのお姫様のお転婆が治らないのよ」

[メイン] W : そういって、立ち上がり。

[メイン] W : 歩き出す。

[メイン] マリオ : 「あはは…元気になったみたいだね…」

[メイン] W : 「うるさい!」

[メイン] W : 「ほら、帰るわよ!」

[メイン] マリオ : 「うん!」

[メイン] W : そのまま、もう振りむかずに歩き出す。少しでも日常に近づくために。もうあの森であったことは考えない。思い出さない。

[メイン] W : でもまぁ。

[メイン] W : ……髭男と動物には優しくしましょうってことくらいは、覚えておいてもいいかもね?

[メイン] マリオ : さっきまで涙を流しながら震えていた彼女は今僕の前を元気(?)そうに歩いている。彼女を守れて良かった…。この森で起きた事を僕はきっと忘れないだろう。

[メイン] マリオ : 命の大切さを噛み締めながら僕は帰り道を歩く

[メイン] GM : 黒い夜空には小さな星々が瞬いている。
儚くも、懸命に、それはまるで探索者である君達のように。

[メイン] GM : ☆生還END

[メイン] GM :